城田優さん / Misc. 12


土曜スタジオパーク [NHK総合]
2009/06/27


現時点(2010年6月)から1年前のネタですが,2009年のNHK大河ドラマ「天地人」で真田幸村を演じていた城田君が,2009/06/27放送の「土曜スタジオパーク」にゲスト出演していました.周回遅れの当サイトでは1年遅れなど珍しくもありません(笑).同様の未消化ネタはたくさんあります.(^_^;

番組開始時のお辞儀のタイミングが遅れた城田君.ただでさえ目立つその背の高さ(189〜190cm)がより際立つ画面です.

この番組,ゲストの人となりや経歴にまつわる落ち着いたトークがかなりの時間を割いて放送されます.なかなか良い番組です.

城田君のプロフィール紹介の際,当然ながら俳優デビュー作となったセラミュも紹介されたのですが,なんと静止画ながらもタキシード仮面の画像が出てきました.セラミュパンフレットからの抜粋でしょうか.セラミュは「自分にとって大切な作品」だと語っていましたね.

こちらはこの当時公開されていた映画版「ROOKIES -卒業-」です.

ところで,城田君はセラミュ以降,その高身長と彫りの深い容貌がかえってネックとなり,映像の仕事がなかなかもらえない時期があったのだとか.例えばある俳優さんが演じる役の少年時代を演じる仕事も,その俳優さんに比べて背が高すぎるという理由で断られたことがあるのだそうです.

2009年発売の2nd写真集「素顔」の紹介などもありつつ.

ここから再び大河ドラマ「天地人」の話題に.上掲右画像で城田君が構えているのが,後日の「笑っていいとも!」でも話題になっていた城田君専用の槍です.城田君の身長に合わせた特別仕様で,通常の槍の約1.5倍の長さがあり,かなり重いのだそうです.

「天地人」の仕事のオファーが来たとき,城田君は「NHK大河ドラマの時代劇に自分が出るとその容貌ゆえに浮いてしまい,作品の雰囲気を壊すことになるのではないか」と客観的に考えて,一旦は辞退したのだそうです.このへんの経緯も「笑っていいとも!」で話題になっていましたね.

こちらは「天地人」での騎乗撮影の様子.このドラマで乗馬に初挑戦した城田君ですが,このときは馬が言うことを聞いてくれなくて困っていました.

ニッポン放送「城田優のオールナイトニッポン」放送中のひとコマ.うーむ,そういえばラジオって全然聴かなくなっちゃったなぁ.

ギターを用いた曲作り,即興曲の弾き語りは城田君の得意ネタとしてお馴染みですが,今回もオリジナル曲と番組キャラクターをテーマとした即興曲を披露していました.上手いもんですなぁ.

その他にも,これまた得意のものまねネタなども披露していましたね.

最後に番組特製の城田君携帯待ち受け画像・PC用壁紙のお知らせがありました.この番組の放送が6月27日,これらの待ち受け画像や壁紙のダウンロード期限が6月29日となってました.公開期間が短いですな.(^_^;



ネプ大リーグ [フジTV系]
2009/07/20


実写版 Mars・北川景子嬢が出演していた「ネプ大リーグ」に城田君も出演していました.城田君が出ていたのは「衝撃!! 超人キッズ劇場」というコーナーです.実はこれ,城田君をターゲットにしたイタズラ企画なのです.

さて,所属事務所の先輩でもあるネプチューンの原田泰造氏に呼び出された城田君が喫茶店にやって来ました.原田氏が言うには,今度初めて舞台の演出をすることになったので後輩の城田君にも是非出演してほしいとのこと.その場には脚本家と舞台プロデューサーも同席していたのですが,実は彼らは偽者で,原田氏の話も嘘なのです.

しかし,あくまで真面目な舞台打合せの体で話は進みます.城田君は先輩からの仕事のオファーに前向きに取り組もうとする姿勢です.

その打合せの最中,喫茶店の窓の外に三つ子の男の子が現れ,アクロバティックな器械体操の技を次々と披露し始めます.その子供たちの超人技に気を取られ,驚く城田君(笑).しかし,原田氏らは着席位置の関係上,その子供たちに気付いていません.

三つ子に続いてブレイクダンスが得意な少女が現れ,これまた超人技を見せ付けます.ワケのわからない事態に笑うしかない城田君.(笑)

あくまで真面目に打合せをしている体の原田氏は,何を笑っているのかと城田君に問い質します.城田君は外に変な子供がいると言うのですが,原田氏が振り返るとそこには誰もいません.もちろん,原田氏が振り返るタイミングに合わせて子供たちに退避指示が出ているのです.結果的に「城田君,何言ってるの? 真面目に打合せしようよ」という空気に.(笑)

しかし,打合せが始まると再び超人キッズが窓の外に出現します.

今度現れたのは新体操が得意で体が柔らかい少女5人.次々と超人的柔軟技を見せ付けます.もうどうすればいいのかわからない城田君.(笑)

さて,ここでネタばらし.城田君,まだ事態が飲み込めていません.(笑)

誰かを酷い目に遭わせるドッキリ企画は個人的に好きではないのですが,今回のイタズラ企画はあまり毒気は無くて結構楽しいという適度なバランスを保っていて,なかなか面白かったですな.


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