城田君出演の「荒川アンダー ザ ブリッジ」はこの第10話で早くも最終回.
縁日に行ったことが無いという荒川河川敷村の一部住人のため (とくに金星人・桐谷美玲嬢や子供たちのため),主人公・林遣都氏が河川敷村で縁日を企画,実行することに.最終回はお祭りで盛り上がって思い出を作ろうということでしょうかね.
もちろん城田シスターもこのお祭り騒ぎに参加しますぞ.
城田シスターとマリアこと片瀬那奈さんは,輪ゴム鉄砲を使った射的の夜店を出していました.射的の的はなんと城田シスター自身です.(笑)
前回ハプニング的に接吻をしてしまった城田シスターと那奈マリアさんですが,その後の2人の関係はどう進展したのでしょうかね.城田シスターがM,那奈マリアさんがSという関係でうまくやっているのでしょうか.
上掲右画像のシーンでは城田シスターが星の人を射的の的として押さえつけ,那奈マリアさんが輪ゴム鉄砲を構えて狙いをつけています.このときシスター城田君が星の人に語りかけていた台詞「できることなら代わってやりたいが……,いや,むしろ代わって欲しい」が傑作でした.
那奈マリアさんに撃たれたい城田シスター.やっぱり変態M君だ.(^_^;
最後に2012/02/04公開予定の映画版を告知してお終いです.城田シスターがバットを振り回す姿を見ると「ROOKIES」を思い出しますな.
ということで,結局最後までワケがわからないままでしたが(笑),ワケがわからなくてもなかなか楽しい佳作でした.映画版では城田シスターと那奈マリアさんの関係がもっと描かれるのでしょうかね.もしそうであればちょっと観てみたいところです.
ついでと言っては何ですが,最終回のP子,“なっち”こと安倍なつみ嬢です.今回はPなっちの出番が少なくて残念でした.荒川河川敷村の河童村長に対するPなっちの片思い,映画版では何か進展なり変化なりがあるのでしょうか.こちらも気になります.
こちらは最終回のマリアこと片瀬那奈さん.物思いにふけっているような姿が綺麗でした.これからも城田シスターと仲良くしてあげてください.(笑)
そして最終回も可愛くてちょっと切ない金星人・桐谷美玲嬢です.縁日では浴衣姿が綺麗でした.チョコバナナならぬチョコ胡瓜を食べていましたが,美味しいの? (^_^;
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城田君出演の「荒川アンダー ザ ブリッジ」映画版を観てきました.上掲画像は映画パンフレットのオモテ表紙・ウラ表紙です.なかなか気合の入ったパンフレットで,A5変形版・全56ページの冊子になっています.
パンフレットからの抜粋画像.「ROOKIES」のパンフレットじゃないよ.(^_^;
上掲左画像はキャスト紹介ページより,シスター城田君の部分の抜粋.上掲右画像はパンフレット巻末付録のとんとん相撲キットより,城田シスターのコマのパーツです.しかし,何故とんとん相撲? (笑)
一方,こちらは劇場前に貼ってあったポスターです.なんと主要キャストたちのサイン入りです.城田シスターのサインもあるよ.
さて,映画版は前半が物語導入部としてのテレビ版ダイジェストで,後半が映画として新たに描かれたストーリーでした.新たに描かれた部分では,主人公・林遣都氏とその父親・川上隆也氏の父子関係の決着,そして主人公と金星人・桐谷美玲嬢の恋(?)と別れがメインの題材となっており,これらに関する描写に大きなウェイトが置かれていました.
そんなわけで,ある程度予想はしていましたが,城田シスターの活躍はそんなに多くはなかったですね.印象に残っているのはホームランをかっ飛ばしたバッティングシーンぐらいでしょうか(笑).個人的には城田シスターとサディスティック・マリアこと片瀬那奈さんの歪んだラブラブ関係が描かれることを期待していたのですが.(^_^;
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積読状態の雑誌や資料を崩していたら「荒川アンダー ザ ブリッジ」映画版のチラシが出てきました.そういえば2012年正月に映画「連合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-」を観たときに映画館でチラシをゲットしていたんだと,2ヶ月ぶりに思い出した次第です(汗).仕事が超多忙になるとこういうことがよくあります.(^_^;
チラシのデザインは上の方で紹介したポスターと同じですな.
こちらはチラシの裏面です.城田シスターとお気に入りの女性キャスト2名をクローズアップしてみました.テレビ版で「事故チュー♥」してしまった城田シスターとサディスティック・マリアこと片瀬那奈さんの関係はその後どうなったのでしょうかね.
余談ですが,自ら「すでに伝説!」とか言うのはROCKじゃねえな.(笑)
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